元・「彼氏いない歴=年齢」だった婚活ライターに、理想の彼と結婚できた理由を聞いてみた

はじめに

こんにちは。婚活ライターYUKAです。

今回は「彼氏いない歴=年齢」という状態から婚活を始めてすぐに理想の彼と出会い、その彼とトントン拍子で結婚を叶えた婚活ライター・長田ゆかりさんにその秘訣を聞いてきました。

「彼氏いない歴=年齢」をコンプレックスに感じている女性にも、長年婚活しているけれど全然上手くいかない!という女性にも、はたまた彼氏はいるけどなかなか結婚までたどり着かないという女性、さらにあげまん妻にもなりたい女性にもたくさんのヒントが得られるのではないかと思います。

長田ゆかりさんプロフィール

男性アイドルの追っかけをし、24年間彼氏なしの崖っぷちの状況から、恋活をスタート。1年間の恋活を経て、現在の夫と交際開始→28歳でゴールイン。結婚3年目の30歳。30代女性のためのキュレーションサイト「女子トク」にライターとして記事を寄稿する一方、自身のパートナーシップについて「ラク妻」というサイトで情報発信している。

彼氏いない歴=年齢の人はどのくらいいる?

長田さんとのインタビューに先立って、まずは彼氏いない歴=年齢について調べてみました。

ブライダル総研調べの第1回恋愛観調査(アンケート数:未婚者2,000人)によると、20代、30代の女性で今までに一度も交際経験がない女性は24.3%。つまりは4人に1人は交際経験なし。

でも、厚生労働省調査の「21世紀成年者縦断調査(平成24年)」では結婚したいと考える20代女性の割合は75.6パーセントとなっています。

つまり、結婚願望はあるけれど、交際経験のない人が増えているということになります。

1.出会いから結婚まで

1-1 まずは見た目を変えるところから

24歳まで彼氏がいなかった長田さん。22歳の時に初めて友だちの結婚式に参加し、感動。

そして、結婚適齢期は28歳で、その場合2、3年付き合って結婚する人が多いという情報を本で読んだことをきっかけに「25歳までに将来の夫となる人と付き合っていないとダメだ!」と24歳で一念発起。婚活を始めました。

まずは長田さんがやったのは、好きな人と結婚するためにその人に見合った自分になろうと外見を変えること。

まつエクをして、服は店員さんに勧められたコーディネートを丸ごと5パターン揃え、見た目から変えて、周りからの評判もよく自信が持てるようになったそうです。

 

1-2 ”顔がタイプ”な男性との出会い

YUKA

見た目を変えて自信を持ったんですね。

長田

はい。今の自分でできる最高の自分になる!と決めておしゃれを始めたら、すぐ旦那さんに出会っちゃったんです。

YUKA

えー!どうやって出会ったんですか?

長田

婚活には限らずに友達にイベントに誘われたら、フットワーク軽く動くようにしていました。

その時にたまたま、友達から障がい者の人と一緒にお出かけをするボランティアをしないかと誘われました。

私、それまではボランティア活動はやったことはないし、あまり意識もなかったんですが、始めてみることにしたんです。そしたら彼がいたんです。

YUKA

それまでは好きって何?ってよくわからなくなっている感覚だったとおっしゃっていましたが、今の旦那さんと出会ったときは違ったんですか?

長田

いや、顔がタイプだったんですよ(笑)

YUKA

へぇ~。じゃあ会った時に顔がタイプ!って思ったんですね。

長田

すごく覚えてるのが、初めて会った時、そのイベントにあとから来た彼の顔が輝いて見えました。
もう、めっちゃかっこいい(ハート)みたいな。

YUKA

へぇ~!!

長田

私のタイプだっただけなんですけど。

YUKA

でもよく、同じことをされても、好きな顔の人にだったら許せるとか言いますもんね(笑)
そこから知り合って中身も知ってどうでした?

長田

その日が終わった後に打ち上げがあって、しゃべってみて「いい人そうだな」と思いました。

たまたま同年代の人は少ないコミュニティで男性4人と女性は私と友達で2人だったから「また集まりたいですね」という話になったんですよ。

で、飲み会を開いたら割と盛り上がって仲良くなったので、定期的にグループで会うようになったんです。

1-3 社交辞令を真に受けたら急接近!?

YUKA

そこから二人が仲良くなったきっかけは何だったんですか?

長田

グループで会ってるときに、好きなタイプを聞いたんです。そしたら彼が、「明るい人」「ゆかりさんみたいな人」っていったんですよ。

YUKA

わぁ、それはキュンと来るワードですね。

長田

いや、でも社交辞令だったみたいで。(笑)
でも、それを真に受けちゃって、「この人私のことが好きなんだ」って思っちゃったんです。

YUKA

ナイスポジティブですね!

長田

ポジティブで勘違いしちゃって。「そっかー好かれてるんだ」って思って。そう思っちゃったから付き合おうと思ったんです。

で、私の方からデートに誘ってオッケーされて。

彼は顔がかっこいいってことは、人気が高い可能性が高いから自分には無理なんじゃないかって思う部分もありました。

でもどうやら彼は私のことが好きなんじゃないかという壮絶な勘違いを起こしていたので、デートに自分から誘っちゃいました。

そして、元旦に出かけることになったんです。

YUKA

おお、初詣とかですか?

長田

元旦に会うことになったから、元旦に付き合おう!って思ったんですよね。

YUKA

自分の中で決意したんですね。

長田

1年間婚活してきて疲れたし、きりもいいし、記念日としても覚えやすいし。

元旦しか空いてないから元旦でいいんじゃないですか(笑)っていう返事だったので。

元旦になったっていうことは付き合うってことなんだなって思ってました。で、デート中、つきあいたいから謎のモーションをかけ続けたんですけど。一切反応がなくて。

YUKA

そのモーションっていうのは例えばどういう感じですか?

長田

「今、願い事をしました。今日叶う予定です」と言ってみたり。

YUKA

可愛いじゃないですか(笑)。

長田

で、「シーン」ってなって(笑)。

YUKA

突っ込んでくれなかったんですか?

長田

ずっと無視です(笑)。

そんな感じのことをずっと言い続けてて無視され続けてたんですが、「それは付き合いたいってことですか?」って聞かれたんです。

YUKA

聞かれたんですか。じゃあやっぱりそのモーションがよかったんですね。

長田

いや、そしたら「そんなつもりはないです」って言われたんです。

YUKA

え~?で、どうしたんですか??

長田

私がキレて(笑)。

一年間がんばってたのに断られて、すごい惨めな気持ちになって、すごいカチンときたんですよね。

彼は「もうちょっと回を重ねればわかるかもしれない」っていうニュアンスの断り方だったんですけど。

YUKA

二人で会い始めたばっかりだしもうちょっと知ってからじゃないとっていうニュアンスでしょうか?

長田

そうなんですけど、私はキレちゃって。こんなに一年間がんばってきたのにっていう自分勝手な見方ですけど(笑)。

「わかりましたよ、この話はもうなかったことにしましょう!!」って言ったら「やっぱり付き合いましょう」ってなったんですよ。

YUKA

それはすごいですね。あとから旦那さんに理由を聞きましたか?

長田

聞きました。全然好きじゃなかったけどこの人を逃したらいないかもしれないって思ったらしいです。

1-4 二度も振られて、なお粘る

YUKA

そこからお付き合いが始まって、どうでしたか?長田さんにとって初めてのお付き合いとなったんですよね。

長田

普通は様子見をするものらしいのですが…この人でいいのかなとか。そういうのが一切なくて、結婚しようと思ったんですよ。

YUKA

付き合ってすぐこの人だなって思ったんですか。

長田

今までと幸福度が全然違いました。会う時にテンションが上がる感じがあって、この人しかいないんじゃないか、すぐに結婚しようって思ったんです。

でもさすがにそんなにすぐに結婚の話をするのも違うかな?って思ったので半年くらい待って段々におわせるようになりました。

YUKA

におわせるってどんな風にしたんですか?

長田

ゼクシィを買おうとするとか。

YUKA

おお~それは結構直球ですね(笑)。

長田

うんうん、ギャグ的な感じで。

YUKA

どういう反応だったんですか?

長田

まあ、無視されて。

YUKA

それって心が折れないですか?

長田

ん~ネジが飛んじゃったんですよね、きっと。

自分が行動したことで付き合えちゃってるからそれが成功体験になっていたのでしょうね。

YUKA

またそれをやっていけばいいじゃん!みたいな感じですか?

長田

そういう感じです。それまで、あんまり自分から積極的に動かなくて上手くいかない人生から自分で動いてみたらいきなり成功してしまったので。

YUKA

それで、動く方にシフトしたんですね。

長田

迷惑がられてフラれる可能性もあったかもしれないのですが、頭のネジが飛んじゃってたんでそっちへの発想が一切なかったです。で、におわせて迷惑がられることを繰り返すって感じでしたね。

YUKA

彼が無視したり最初は迷惑がってたってことですか?

長田

迷惑がってたみたいなんですけど私は異常なテンションからすべての行動をしているので気づかないんですよ。

YUKA

そこからうまくいったのはどうしてだったんですか?そのままだとうまくいかなそうな感じですけど。

長田

半年から一年の間にいろいろやり続けた結果、迷惑がられて終了したのでいったん手放しました。

YUKA

長田さんからのアプローチはやめたわけですね。

長田

はい、でも、28歳で結婚したいという思いがあったので。結婚する前提で結婚式の情報を集め始めたんですよ。

で、いい日取りは1年前に取った方がいいっていう情報をゲットしたので、逆算した結果27歳前後に結婚しておかないといい日取りは取れないんだなと思って。

YUKA

それは彼に言ったんですか?

長田

いや、言わないで考えていました。

そうするとこのくらいの時期にプロポーズされないとっていうのが見えてきました。

でもプロポーズとかは恥ずかしいからできないです、って彼が言っていたことがあって。

結局告白も、最初のデートの誘いも私からでしたからね。そういうことは苦手な人にいきなりプロポーズをしろというのは難しいかなと思って、そうだ、プロポーズしようって思ったんですよね。

YUKA

おお~自分から?

長田

はい、でも気恥ずかしいこともあるからギャグ的な感じでも言っていましたね。

でもあるとき真剣に告白しようって思って。直接言うのはできないなと思ったので手紙を書いたんです。

結婚してくださいって書いた手紙と、花束を買いました。

YUKA

花束買ったんですか~!

長田

小さいやつです。で、デートの時に持ってたんです。

本気のプロポーズを一回やってみてどうなるか、私が28歳までに結婚できるかどうかが決まると思いました。

YUKA

こわさはなかったですか?

長田

ん~とりあえずやるしかない!みたいな。結局待っててもそういうタイプの人だから。自分から言ってみてそこで「無理です」ってなったら次の人いかないとと思いました。

YUKA

で、どうでした?

長田

で、フラれたんです。

YUKA

ええっ??またもや??

長田

よく心が折れなかったと思うんですが。ちょっと考えさせてくださいって言われて。

まあ、真面目なんだと思います。

本当の自分を見て欲しいという気持ちがある人で、一緒に生活をしてみないとわからないという考えのある人だったんです。で、同棲したいって言われました。

条件としてそれを言われて、それをのまなかったら話が進まないなと思ったのでそれをのむことにして。一緒に住んでみたんです。

向こうはずっと実家で生活していたので彼にとっては同棲は一大決心だったみたいです。で、一緒に住み始めて1か月くらいしていけるんじゃないかって思ったんですね。

YUKA

長田さんが暮らしていけそうだな~と?

長田

同棲してみて判断するって条件だったから同棲して一か月たって「上手くいってるから結婚しましょう」って言ったら彼が「わかりました」って。

YUKA

おお~!

長田

聞いてないからわからないですけどたぶん、感覚的に行けそうって思ったのかもしれないですね。

YUKA

でもお互い一か月で行けそうだと思ったわけですね。

そこから長田さんの当初の予定に間に合ったんですか?

長田

お互いの両親に挨拶に行って顔合わせして、同時進行で結婚式場を探し始めました。結婚が決まる前からブライダル情報を集めすぎてたのですぐに決まったんです(笑)。

2. 長田さんが上手くいった秘訣

2-1 ゴールを決めて行動する力と決断力

YUKA

聞いていての感想なんですけど、いい意味での思い込みで決めて行動されているのがすごいなと思いました。

決断力があるのと迷ってないこと。

「これで進むぞ」って決めて進んできているのが上手くいくポイントなのかなって感じました。

長田

勝手に決めているとそうなっていく、現実化しているのが体感として何となくありました。

YUKA

「私にはできる」って感じですか?

長田

うん、元旦に付き合うって決めたら付き合えましたしね。

YUKA

一回目の成功体験が次からの自信になったんですか?

長田

そうですね。しかも自分がいいなと思う人だったので、妥協しなかったのがよかったんだと思います。

ココが行けたならあとも行けるだろうみたいに思ったんですよね。イケそう感が勝手にありました。

2-2 自己評価の高まり

YUKA

それはどうしてだったんですか?

長田

最初の告白の成功体験も大きかったとは思うんですけど。

YUKA

最初の時点でおしゃれになって自分に自信が持てていたというのもつながってるんですかね?

長田

単純に自分のエフィカシー(※自己効力感、自己評価)を上げる行動ではありましたね。

それで自分に対する価値が上がってたんでイケるんじゃないかっていうのがありました。

あとは、根拠なく私より彼のことを好きになる人はいないだろうっていうのはありました。

3. 結婚してからも仲良くあり続けるパートナーシップの秘訣とは

3-1 とにかくコミュニケーションをとり相手に関心を持つ

YUKA

最後に聞かせてください。結婚してからもずっと仲良しだというのを長田さんの発信から感じていたんですが、その要因は何でしょうか。

パートナーシップ、あげまん妻の秘訣を教えて下さい。

長田

とにかくしゃべってると思います。

基本的にコミュニケーション取ろうっていうのはあります。

YUKA

旦那さんも結構しゃべってくれるんですね。日々のコミュニケーションが秘訣ですか。

長田

コミュニケーションはすごいとってますね。

あとは相手に関心を持てるかなのかなって思います。

YUKA

そうですね。相手に関心を持てるか。干渉せず関心を持つ、とかいいますもんね。

長田

普通は趣味とか共通点をしゃべったりするかもしれないんですけど、ではなくって私は彼に興味があるんです。私はやらないことでも彼が好きなものに興味がありますね。

YUKA

彼のことなら何でも知りたいっていう感じですか。

長田

それがベースにあります。彼がゲーセンが趣味で、正直お金の無駄だって思ってるんですけど、でも何かが楽しいからやってるんだろうなって思うので何が楽しいのかをすごい聞くんですよ。

そうすると相手も自分が好きなことだからすごいしゃべってくれるし、聞いているのが楽しいです。

あと彼の会社のこともすごい知ってます。旦那さんが会社でどういう風に働いているかとか日々の動きがわかっています。

3-2 ちゃんと理解して褒める

YUKA

共通点がないところでも関心をもって話すっていうベースがあってほめてるから絶対彼は上がりますよね。

すばらしいですね。テクニックとかじゃなくて。

長田

褒めたらいいとかいうテクニックもありますよね。じゃなくて、すごく話聞いてそれはすごいねって心から思ってることは褒めています。

YUKA

ちゃんと理解して褒めてるんですね。

長田

理解して、別にすごいと思わなければ褒めないです。

参考になるかな?

YUKA

すごい参考になると思います。

長田

共通点を探すんじゃなくて違うところを面白いと思えるかって結構重要なんじゃないかと思います。

YUKA

いい言葉ですね。

長田さん、今日は貴重なお話ありがとうございました。

 

4. インタビューしてみて

長田さんは、彼氏いない歴=年齢から婚活を始めてサラリと結婚できた、とおっしゃっていましたが、お話をじっくり聞かせていただいて、「全然”サラリと”じゃないな~」と感じました。

「きちんとどうなりたいかと今の自分を冷静に分析し、しっかりとそれに必要な行動をしてきたから今現在彼女があるんだ」ということを感じました。

「このままの流れに任せて上手く進んでいったらいいな」ではなく、「どうなりたいのか」を具体的にイメージし、今の自分にできる行動を常にしていた長田さん。

棚ぼたを待つのではなく、自分の欲しい未来は自分から捕まえに行く、そんな姿勢を学ばせていただきました。

彼が一度プロポーズを断わっても二人の仲が続いて結局結婚できたというのは、普段から、お互いにやりたいことを言いあえて、嫌だったらNOと言ってもOK!という関係性があったからこそではないかと思いました。

だからこそ、長田さんも思い切ったプロポーズのチャレンジもできたし、旦那様も断ることができたわけです。

また、やってダメならそれでも良いというような思い切りの良さがあり、普通だったら「自分から言って断られたらどうしよう」「プロポーズは男からするものでしょ」などの不安や固定概念がある方もいると思うのですが、そういうものにとらわれずやってみる精神というのすごいなと思いました。

逆キレしたり、ダメならダメで次のことを考えようと本気で思って行動しているからこそ旦那さんも「あれ、この子を逃しちゃいけないんじゃないか?」という気持ちも湧いてきたのでは?というのが私の分析です。

長田さん、インタビューにご協力ありがとうございました。

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ABOUTこの記事をかいた人

YUKA

30代婚活女子。失恋を期に自分軸を確立するために、コーチング、脳トレなどの勉強&実践を始める。 現在、コーチとしてセッションを行っている。セッションを受けた後には、彼氏ができた♪希望の転職が決まった♪妊娠した♪などの変化の声多数。 「自分を幸せにするのは自分」をモットーに活動中。