晩婚で子供を持ちたい女性が今すぐにできること

はじめに

日本人の平均初婚年齢や平均出産年齢は年々上昇しています。

平均初婚年齢は男性は30.6歳、女性は29.0歳だという統計結果も出ており、以前は30歳までには!という女性も多かったですが現在では特に何歳までには結婚をという考えが古いとも言われています。特に出産後も共働きの世帯が増えているため、若いうちにキャリアをしっかりと積んでおいて、その後結婚・出産と考える女性も多いです。結婚自体がどんどん高齢化していきますが、その中で女性が心配していることといえば晩婚で子供を持つということではないでしょうか。

そこで、今回は子供が欲しいけれど晩婚になりそうな女性が今すぐにできることについてご紹介していきましょう。

参考:厚生労働省 平成 28 年度 人口動態統計特殊報告 「婚姻に関する統計」の概況

1.晩婚で子供を持つメリット

まずは、晩婚で子供を持つことによりメリットについてご紹介します。最近では40代になっての初産もそう珍しいことではありません。芸能人でも40になって結婚して、二人の子供を授かったというケースも多く、もちろん一般人でも例外ではありません。

以前は晩婚だから、夫婦二人で生きて行こうというケースが多かったですが、現在では晩婚ならではのメリットを活かして子育てをしていこうという夫婦が増えています。若くして結婚・出産を終えた夫婦と比較して、晩婚ならではのメリットとは一体何なのでしょう。

1-1精神的に落ち着いている

晩婚の夫婦はそれまでに自分一人で生活をしてきたという自負があり、しっかりと自分自身が確立しているので精神的に落ち着いています。

晩婚なため、周りの友人たちは既に出産を終えている人が多いでしょう。そのため、様々な情報を得ることができ、心配な部分はすぐに周りに頼ることができます。周囲からの生の情報を得ることができるのは安心感につながります。

晩婚での出産は、今までの自分の経験をもとにして、落ち着いて出産・育児に取り組むことができるというメリットがあるのです。

1-2経済的な心配が少ない

一般的に考えると、20代よりも30代、30代よりも40代の方が夫婦ともに収入が増えています。それまでしっかりと働いている女性は、それなりに給料をもらっており、貯金もしっかりとできていることでしょう。

そのため、経済的な心配が若い夫婦に比べると非常に少なくなります。経済的な心配が少なくなるということで、上で紹介した精神的な安定にもつながっていくのです。

経済的に心配が少ないということは、子供の教育にもしっかりとお金をかけてあげることができます。そのため、子育てに関してお金での制限をかけることがなくなる分、大人も子供も余裕を持った生活をすることができます。

1-3親の人間形成が進んでいるので余裕をもって子育てができる

まだまだ精神的にも未熟な若い夫婦と違い、晩婚での結婚は男女それぞれともに人格形成が進んでいます。それまで社会で揉まれてきたということもあり、しっかりと自己が確立されているので余裕を持った子育てができるでしょう。

ネットでなんでも情報が入ってくる時代なので、子育ての多くの情報をネットで入手することができます。しかし、ネットの情報も玉石混交。正しい情報もあれば間違っている情報もあります。人生経験が少ない若い女性ではどの情報が正しいのかわからずに右往左往してしまようなことでも、しっかりと落ち着いて子育てをすることができるという大きなメリットがあります。

 

2.晩婚のデメリット

晩婚でのメリットをご紹介しましたが、いい面ばかりではありません。晩婚によるデメリットももちろんあるのです。メリットとデメリットを天秤にかけて、人生において一体何を優先するかをしっかりと考える必要があります。

晩婚で子供を持つことによってメリットもたくさんありますが、その代わりのデメリットもしっかりと受けいれましょう。

2-1子供を授かれるか不安がある

晩婚ということは出産自体が高齢出産になってしまいます。卵子は年を取るごとに年々老化していきますので、妊娠率も年を取るごとに減っていくのです。

そもそも晩婚の場合には、妊娠できるかどうかという根本的な問題を抱えているのです。35歳を過ぎると妊娠率がガクッと下がってしまいます。そのため、不妊治療に踏み切るという夫婦も多く、不妊治療をしても確実に子供を授かれるかどうかは確約できないのです。

また、妊娠しても流産の可能性も若い夫婦よりは高くなり、子供の先天異常の確率も高くなるのです。母体も、妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病を発症しやすいとも言われており、妊娠しても出産するまで気を抜くことができません。

2-2体力的にきつい

また、晩婚の場合には出産する頃には周りのお母さんと比べるとどうしても年齢が上になってしまいます。その分、体力的にきついと思う部分が出てくるでしょう。

出産後1年ほどは、昼夜なく子供の世話に追われます。想像以上に子供に振り回させる生活になるため、親の体力が必要となります。ハードな生活なので、一気に年を取った気分になるということも少なくないでしょう。

まだ若い場合には、自分の親を頼ることができるかもしれませんが、晩婚の場合は親も高齢になっているケースが多く、親を頼ることができません。そのため、出産前からしっかりと体力をつけておくことが必要となります。

 

3.晩婚で子供を持ちたい未婚女性が今すぐにすべきこと

まだ未婚だけど、将来的には晩婚で子供を持ちたいと考えている女性も多いでしょう。仕事をバリバリとして、その後結婚しようと思っている場合、今は別に何もすることがないと思っていませんか?

もし将来的に子供を持ちたいと考えるのであれば、結婚する前に、もしくは結婚の予定がないというときであっても妊娠しやすい体づくりに徹底しておきましょう。妊活という言葉も一般的になってきましたが、いざ妊娠したいと思ったときに妊活を始めるのでは遅いのです。そうならないためにも今すぐにすべきこととは一体何なのでしょう。

3-1体を温める

妊娠しやすい体づくりのために、まずは体を温めましょう。冷え性は不妊にもつながります。血行が悪いと、卵巣機能が低下してしまいます。

そのために、普段の生活から体を冷やさないように気をつけていきましょう。冷たい食べ物や飲み物はほどほどにする、シャワー浴はやめてお風呂にゆっくりとつかる、手首や足首をしっかりと温める、体を温める食事をするなど様々な方法があります。

3-2ストレスを回避する

現代はストレス社会と言われており、ストレスを全くためずに暮らすのは不可能でしょう。しかし、ストレスは女性ホルモンの分泌の低下につながります。そのため、できるだけストレスをかけない生活をするように心がけましょう。

リラックスして好きなことをする時間を一日のうちに少しでももうけられると、それだけでストレスが解消されるでしょう。

ストレス自体を回避することも必要です。ストレスが溜まりそうなことが目の前にあると、避けて通ることも一つの方法です。

3-3食事に気をつける

自分自身の体に直結することですが、毎日の食事には気をつけましょう。忙しくてついつい外食ばかり、コンビニ弁当ばかりという方は特に注意が必要です。

食べたもので私たちの体は作られています。今すぐにはわからないかもしれませんが、それが蓄積されていくと大きな結果となって跳ね返ってくるのです。

そのため、体を冷やさないバランスが良い食事を心がけていきましょう。

 

おわりに

晩婚で子供を持つことは現在では珍しいことではありません。敢えてそのような人生を選択しているという女性も多いほどです。

晩婚での出産にはメリットもありますが、デメリットもあるのです。特に、出産はしたいと思ったときにスムーズにできるとは限りません。そのため、晩婚での出産を望んでいるという女性は、ぜひ今すぐから妊娠しやすい体づくりに取り組むことをおすすめします。

自分の人生、思ったように生きていくと後悔しないでしょう。しかし、妊娠は思い通りにならないことも多いのです。そこで後悔しないように、今のうちにできることをやっておきましょう。

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