【婚活体験談】「性格直せ」と言われて結婚を拒否した私

こんにちは、へのへのもへじと言います。
もう十年以上前の話なんですが、私の婚活体験を投稿します。

30歳の誕生日が半年後にせまっていた2月頃。

彼との電話中にケンカになり、その流れで、「別れたい」と言われました。

彼は、
「少しでも若いうちに別れた方がいいと思って」
と、いい人ぶった発言をしやがりましたが、
私たちは付き合い出してからもう、丸5年になろうとしていました。

「少しでも若いうちに」
と思うならば、もっとはよ言えや、
と思いましたよね。

しかも、
「ほんまは春ぐらいに言う予定やった」
と。なんじゃそりゃ。

全然「少しでも若いうちに」ちゃうやん。
あと数ヶ月、先延ばしにするつもりやったんやん。

 

彼にとっては、私がかろうじて20代でいるうちに別れてあげることが、
私の幸せを願うことだったんでしょうね。

彼なりの優しさだったし、もしかしたら、
別れずにいられることを、彼も心のどこかで期待していたのかもしれません。

 

別れる数ヶ月前から、一緒にいてもケンカばかりだったし、楽しくないし、
私自身も「もう別れた方がいいのかも」と友人に相談していました。

 

私と同い年だった彼は、30歳で結婚しようと考えていたようで、
当然、私も同じ気持ちだと思っていたみたいです。

でも二人の間で、結婚や二人の今後について話し合ったことは一度もなく、
すべて、彼が自分の頭の中だけで、勝手に考えていただけです。

 

当時の私は結婚願望がなかった。

 

…わけではないのですが、
精神的にかーなーり、幼稚だったので、結婚を現実的に考えたことが
全然なかったんです。

 

彼が結婚を考えてくれていることは、なんとなくは感づいていたけど、
実際に何か言われたわけでもないし、
彼も私と同じように、ぼんやりそう思っているだけなんだろう、と思ってました。

 

そんな折、彼から、

「結婚するなら性格を直してほしい」

と言われたんです。

 

……は????

 

結婚するなら、と、いきなり言われても、
結婚の話なんて一度もしたことがなかったので、
「いきなりなんだ?!」って感じです。

 

もうすぐ30歳、という年齢で、
結婚について真剣に考えたことがなかった私も私ですけど。

 

そのちゃらんぽらんな私の思考回路ゆえかもしれないですが、結婚するしないよりも、
「性格を直せ」
という彼の傍若無人な発言の方に気を取られました。
おまえ何様だよ、と。

 

だって、彼にも、短所のような部分はある。
でもそれを引っくるめて彼なんだ、と私は思っていたので、
そこを直してほしいなんて思ったことは一度もなかった。

でも、彼は私の短所をなくしてほしいって言うんだなーって、
なんかそっちの方が衝撃でした。

 

どちらかと言うとネガティブな私。

歳を取るにつれて、どーでもいいかと思えることが増えていきましたが、
当時は若かったので、人一倍傷つきやすくて、うじうじと思い悩むことも
多かったと思います。

彼はそこがイヤだったそうです。

 

「付き合うならいいけど、結婚するんやったら無理。」
「俺が仕事で疲れて帰ってきた時に、家でそんなうじうじされてたら疲れが取れへん。」
「結婚するなら絶対に失敗したくない。」

そんなことを言われました。

 

彼の言うことはわかる。その通りだろうとも思う。

だけど、

自分が快適に過ごすために、相手に性格を変えることを要求してくるのって、
「なんか違うんじゃね???」と思いました。

 

実際、やっぱり違ったんだと思います。

 

だって「結婚するなら性格を変えろ」ってことはつまり、
私のような短所をもつ女性とは結婚したくないってことで、
それって、
私じゃない人と結婚したいってことなんじゃないのかな。

 

結婚するなら違う人がいい。でも好きだから別れたくない。
そんな葛藤の中、彼に生まれたアイディアが、

「私に性格を変えてもらおう」

だったんですよね。。。

 

そういうところまで考えを働かせることができていればよかったなぁ。

 

破局に至るまでの数ヶ月の間、
「性格を変えなくても、このまま付き合い続けたらそのうち結婚できると思ってるやろ」
と図星を突かれたりもしました。

だけどなんかまぁそんな風に、ことあるごとに、
「結婚するなら云々」と言ってくる彼って、

「結婚」

という二文字をちらつかせれば女はなんでも言うことを聞く、
と思ってる風にも見えました。

私も、彼の絶対君主ぶりに、だんだん嫌気がさしてきました。

彼とは別れてよかったと思います。

 

こんな頑固で偏屈な男、絶対誰とも結婚できへんわ!という私の予想通り、
彼も、その後もずっと独身でした。

ざまぁ見ろ!と言いたいところですが、4年前に結婚したらしいです。
私? 私は未だに1人……。
偏屈具合は私の方が上だったってことか。マジか。

 

確かに、今となっては、
結婚を拒否したのも、性格を直そうとしなかったのも、
ただただ彼に反発したいだけ、
言うことを聞くのが悔しかっただけのような気がします。

この性格のせいで、大事なチャンスをたくさん逃してきてるかもなーとも思います。

 

いやいや、でもきっと私にも、私の性格をまるごと愛してくれる人が現れるはず。

 

長いこと付き合った彼に「性格変えてくれ」と言わしめるほどの
私のネガティブも、加齢と共に経年劣化しましたしね!

きっと今なら、仕事で疲れて帰ってきたダンナ様を、いつでも温かく迎え入れることができるはず。

 

そして、ネガティブな部分はさておき、
適齢期になっても結婚を現実的に考えることのしなかった、
人生に対してきちんと向き合ったことのなかった私のちゃらんぽらんさは、

30代になってからは様々なちゃらんぽらん男を引き寄せましたね。。。

 

30代での最初の彼は、「クリスマスは元カノの両親と食事に行くから」と、
わけわからんことを言って去っていったし(二股やったんかい!)、

その次の彼は、とにかくいつでもお会計は全額私が払っていたし(ヒモかよ!)、

その次の彼は、ほかの女性を好きになったことを私が知った時、
全速力で走って逃げたし(普通に話せば済むことじゃね?)、

いやー、ひどかったです。

 

類は友を呼びますね!

 

40代、堅実な愛を育むために、しっかり前を向いていきます!

 

 

管理人からの一言

きっとへのへのもへじさんにとって、良くも悪くも忘れられない元彼
だったのでしょうね。

忘れられない思い出を振り返って頂いてありがとうございました。

今後のために私から少しだけアドバイスさせてください。

人と対話をしようと思うなら、その人の言葉尻にとらわれないでください。

彼からの「性格を変えてほしい」という申し出の真意が
へのへのもへじさんに伝わっていませんし、

へのへのもへじさんがその言葉を黙殺したことの真意も
全く彼に伝わっていないのを感じます。

繰り返し読むたびにお互いの意図を確認しないまま
どんどんエキサイトしていくお二人の経緯が見て取れます。

とてももったいないことです。

次の出会いではすれ違いそうになった時に、
互いの真意を確認できるだけの関係が作れるといいですね。

良い出会いがありますよう。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

へのへのもへじ

40代に突入、最近になってやっと婚活に目覚めたスロースターター。